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関西支部会報「顛末記」 1号
- 【印刷・発行】1984/11/??
- 【編集長】橋本喜代太
- 【支部長】志村弘之
- 【総ページ数】4
- まず ごあいさつ
- 「宇宙魚」関西支部（旧名大阪例会）が発足して一年以上。例会開始当時は合言葉のように「会報来ました？」と言っていた。それがいつしか「会報来てないでしょ」に。「それなら関西支部で作ってしまおう」ということになった。
- 支部長からは定期発行の要請を受けている。とりあえずよろしく。
- 発行予定と……資金繰り
- 今号は11月初旬発行。第2号は12月上旬発送。1985年からは1ヶ月半にに1回の割合で発行予定。第3号は1月中旬、第4号は3月初旬発行。
- 一部を発送するのに諸経費込みで100円前後。一部100円の割りで購読費を募りたい。強制ではないがなるべく多くの人に送って欲しい。
- 支払い方法は無記名定額小為替で3号分（300円）か5号分（500円）を郵送して下さい。
- お便りです
- 三通掲載（角田啓示、仲井他可志、伊藤晋輔）
- 原稿下さい。200字〜300字程度作品の感想や情報を。関西圏の人じゃなくても歓迎。
- 新井素子情報
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- 広告：角川書店の「ヒットランド」と集英社の「'84秋のコレクション 女性のためのBOOKガイド」に登場。
- 来年1月に『交換日記』第二集出版、サイン会開催。
- 『カレンダーガール』LP発売。時期未定。
- 英語版『星へ行く船』刊行。時期未定。タイトルが直訳。新井素子さん談「なんと言うことはなしのむな悲しさ」。（註1）
- 『星へ行く船』アニメーション化。（註2）
- 小説は『コバルト』冬号に『ブラックキャットII』、『SFアドベンチャー』別冊にも掲載。（註3）
- 新潮文庫で語り下ろし対談集。テーマは最先端科学。（註4）
- 徳間書店から対談集。『奇想天外』連載の「コンピュータエイジを考える」をまとめたもの。（註5）
- DAINACON III
- 10月20日、21日に名古屋で行われた日本SF大会DAINACON（大名古屋コンベンション）のレポート。「宇宙魚」東京例会の人や多さか例会の人にも会った。
- 大和真也さん
- DAINACON IIIで大和真也に会った。いろいろな話を聞くことができた。
管理人註釈
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