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ダ・ヴィンチ 2013年5月号
書誌情報
- ［出版社］メディアファクトリー
- ［発行日］2013/05/06
- ［発売日］2013/04/06
- ［雑誌コード］05947-05
- ［PAGE］218
- ［価格］490円(本体467円)
- ［表紙写真］大泉洋
- ［特集1］有川浩大特集
- ［特集2］この春、大泉洋に夢中！
『図書館戦争』『県庁おもてなし課』映画ダブル公開＆『空飛ぶ広報室』ドラマ化！ 有川浩大特集（P.17-41／148-165）
- 対談：4月27日公開・映画『図書館戦争』「主演・岡田准一×原作・有川浩」
- 対談：5月11日公開・映画『県庁おもてなし課』「主演・錦戸亮×原作・有川浩」
- テレビドラマ『空飛ぶ広報室』キャスト対談「新垣結衣×綾野剛」
- 有川浩とメディアミックス 出演者・製作者からメッセージいただきました！
- 『図書館戦争』：榮倉奈々（笠原郁役）／佐藤信介（監督）
- 『阪急電車』：中谷美紀（高瀬翔子役）
- 『県庁おもてなし課』：堀北真希（明神多紀役）／舟越栄一郎（清遠和政役）／三宅喜重（監督）／岡田惠和（脚本）
- 『フリーター、家を買う』：児嶋一哉（北山政彦役）
- 『図書館戦争 革命のつばさ』：井上麻里奈（笠原郁役）／前野智昭（堂上篤役）／鈴木達央（手塚光役）／沢城みゆき（柴崎麻子役）／浜名孝行（監督）
- 『図書館戦争 LOVE&WAR』：弓きいろ（マンガ家）
- 対談：阿部丈二×有川浩＆『旅猫リポート』稽古場リポート
- 読者の選ぶ有川作品名キャラクター＆名セリフ・名シーン
- 有川浩とめぐる高知
- 相思相愛！クリエイター女子対談「ほしのゆみ×有川浩」
- 有川浩ロングインタビュー
- 有川浩の愛する作品たち
- 有川浩作品紹介
新井素子関係の内容
インタビュー：「有川浩ロングインタビュー」（P.153-157）
P.153のインタビュー本文に新井素子さんの名前が出て来ます。
子ども心には、ちょっと物足りないくらいだったのだ。「いっぱい本を読むようになったのは、現実がつまらなかったからですよね、きっと」。やがて読書家の父の書棚から本を抜き出し、図書館通いもスタート。佐藤さとる、新井素子、笹本祐一、火浦功、向田邦子……。手当たり次第に本を読み、読んだ本に影響を受けて、自分でも小説を書いた。
その下にある「有川浩クロニクル」にも新井素子さんの名前が。
小・中学生期
●学校の図書「室」に入り浸る。飽き足りなくなった少女は、小学校５年生の時、図書「館」デビュー。そこで出会った新井素子の小説に感銘を受け、プロの作家を志す。ライトノベルを中心に乱読。
有川浩作品紹介（P.160-165）
P.160に自衛隊三部作の文庫本が掲載されています。『空の中』は新井素子さんが解説を書いています。
相次ぐ謎の航空機事故。機体製造メーカーの春名高巳は原因を探るべく自衛隊パイロット・武田光稀と高空へ飛ぶ。高度２万ｍ、そこには巨大な”何か”がいた。一方、高知の海辺で少年が拾った不思議な生物。二つの物語が交錯し前代未聞の危機が人類を襲う。解説は新井素子。
また、P.165の「有川浩が解説を書いた作品」に新井素子さんの『ハッピー・バースディ』（角川文庫）があります。
その上に掲載されている『児玉清の「あの作家に会いたい」』、『作家の読書道3』に収録されたインタビューにも新井素子さんの名前が出て来ます。
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