新井素子研究会 > お仕事リスト：雑誌 > 奇想天外1980年6月号
奇想天外 1980年6月号
書誌情報
- ［出版社］奇想天外社
- ［発行日］1980/06/01
- ［雑誌コード］02929-6
- ［PAGE］248
- ［価格］600円
- ［表紙］稲葉隆一
新井素子関係の内容
連載対談：「コンピュータ・エイジを考える」第1回
- 【テーマ】「コンピュータとは何なのだろう」
- 【話す人】岸田孝一
- 【聞く人】新井素子
- 【ページ】174〜183
「サイエンス・レクチャー」と銘打たれた新連載対談です。1981年5月号まで1年間12号に渡って連載されました。
目次のタイトルでは「コンピュータ・エイジを考える」となっていますが、タイトルページ（P.174）では「コンピュータ・エイジを生きる」と書いてあり、タイトルが一致していません。
P.177に新井素子さんの写真（白黒・眼鏡無し）が掲載されています。
小見出し
- 計算する機械から考える機械へ
- サイエンスの限界まで来ているコンピュータ
- 「計算」をすること＝「小説」をかくこと
- コンピュータに指はない＝２進法の計算
- コンピュータを殺すには…
エッセイ：「話し終えて」
対談「コンピュータ・エイジを考える」の感想文です。
本文中に登場するSF小説（映画？）
連載「コンピュータ・エイジを考える」
- 「奇想天外」1980年6月号〜1981年5月号 →掲載誌一覧