バラエティ 1983年9月号

書誌情報

新井素子関係の内容

連載エッセイ:「ひでおと素子の愛の交換日記」第30回

収録

作品リストは「ひでおと素子の愛の交換日記」一覧を参照のこと。

読者コーナー:「Readers&Variety」(P.194-199)

P.197の「おヒマなら聞いて下さい 読者の広場コーナー」に新井素子ファンの投稿が掲載されています。

★やったァ! 別冊SFイズム[1]「まるまる新井素子」((株)シャピオ刊880円)を買ってしまった! この本は、題名が示すように、どこを開いても素子さんばっかという金太郎アメのような、素子ファンにはなんとも嬉しい一冊なのです。〈バラエティ〉でコンビを組んでる吾妻ひでおさんとの対談なんかも載っちゃってるし、新井素子資料館なんてのもあるし、もう、たっまりませんッ! ところで、素子さん作家生活6年目の悲願という、素子VS桑田佳祐の対談を、〈バラエティ〉で実現させてはどうでしょう?(※住所は略・上田修・18歳・学生)

また、P.198の「読者から編集部へお便りコーナー」にはこんな投稿も。

★〈バラエティ〉7月号を買って帰り、何気なくパラパラとめくっていくと……一瞬、目を疑いました。そして次の瞬間、友人に電話をかけて叫んでました。”〈バラエティ〉に(久保田)早紀ちゃんが載ってる!”。そして友人の一言”え!? 買いに行く!!”。……だって、ここ数年、早紀ちゃんの記事が載ったことなかったんだもの。う、嬉しかった♥ いつもは素子さんのために買ってるんだけど……買っててよかった! 久保田早紀は健在なのです!!(※住所は略・川辺美和子・20歳・会社員)