吸血鬼カーミラ

書籍

吸血鬼ドラキュラ』”Count Dracula”の著者ブラム・ストーカーは、J・S・レ・ファニュと同じくダブリン大学トリニティ・カレッジの卒業生で後輩に当たり、その作品を読んでいたらしい。

登場作品

小説:「二分割幽霊綺譚」

確かに、ヴラム・ストーカーの描くドラキュラは、やたら力が強かった。吸血鬼カーミラは、砂姫風美少女、チョコレートか何か飲むだけで、食事はしなかった筈。(もっとも俺思うんだけど、チョコレートって、やったらカロリーあったんじゃないっけ?)俺萩尾望都の描くメリーベルなんて、ふれたらこわれそうなイメージがあった。クリストファー・リーだったっけ?、とにかく昔映画で見た吸血鬼は、何か妙にセクシーだった。

カーミラ以外でここに登場する吸血鬼たちは下記の作品に登場してきます。

クリストファー・リーは俳優で、1958年の映画『吸血鬼ドラキュラ』でドラキュラ伯爵役を演じた。

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