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野性時代　1989年5月号

書誌情報

• ［出版社］角川書店
• ［発行日］1989/05/01
• ［発売日］1989/03/24
• ［雑誌コード］08805-4
• ［PAGE］592
• ［価格］880円
• ［表紙イラスト］鈴木英人
• ［備考］創刊15周年記念号

特集「火の鳥」　追悼・手塚治虫

• エッセイ：「時空から幽冥へ　「火の鳥」の飛翔に寄せて−」（荒俣宏）
• 対談：「いつも手塚治虫がいた」（永井豪・竹宮惠子）
• エッセイ：「「死の復活」の永遠――『火の鳥』と『ギルガメシュ』」（梅原猛）
• 追悼エッセイ
  • 「永遠の孤独」（新井素子）
  • 「手塚先生へ」（石坂啓）
  • 「さよなら」（菊地秀行）
  • 「手塚治虫さんのこと」（鴻上尚史）
  • 「三月二日午後のスケッチ」（関川夏央）
  • 「火の鳥は完結した」（高千穂遙）
  • 「漫画故に手塚、手塚故に漫画」（富野由悠季）
  • 「となりのどろろ」（火浦功）
  • 「再生の時、今」（藤川桂介）
  • 「手塚先生、おむかえでごんす」（吉本ばなな）
  • 「消えたジャズ・トリオ」（りんたろう）

新井素子関係の内容

エッセイ：「永遠の孤独」新井素子（P.278）

手塚治虫の追悼特集で掲載されたエッセイです。

後に角川文庫版『火の鳥　望郷編』に巻末解説として収録されました。（今回の特集からは荒俣宏のものが『復活・羽衣編』に、吉本ばななのものが『太陽編［中］』に収録されました。）

文中に登場する手塚治虫作品

• 『火の鳥』

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