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S-Fマガジン 1998年4月号
書誌情報
- ［出版社］早川書房
- ［発行日］1998/04/01
- ［発売日］1998/02/25
- ［雑誌コード］01975-4
- ［PAGE］256
- ［価格］870円（本体829円）
追悼：星新一
エッセイ：「どこにもない透明な世界――星新一の生涯と作品」
- 【文】牧眞司
- 【ページ】230-233
- 【備考】P.233に「星新一略年譜」を掲載
追悼文：さようなら、星さん
- 「星さんの季節」新井素子
- 「少年のような純粋さ」石川喬司
- 「最初のSF作家」伊藤典夫
- 「ライオンの笑顔」井上雅彦
- 「英訳〈ボッコちゃん〉」斉藤伯好
- 「「同志」の死を悼む」柴野拓美
- 「星さんのこと」清水義範
- 「さよならではない」都筑道夫
- 「わが”鞍馬天狗”星新一」野田昌宏
- 「星さんの、その日、その時」真鍋博
- 「訃を聞いてそれから……」眉村卓
- 「あの頃」光瀬龍
- 「弔辞」矢野徹
- 「星さんとの対面」和田誠
星新一全単行本リスト
新井素子関係の内容
てれぽーと
P.178-179に星新一の逝去を悼む読者の投稿が3通掲載されています。浜松市の川瀬氏の投稿の中に新井素子さんの名前が出てきます。
初めて参加した日本SF大会「TOKON IV」のときには、サインをもらったし、浜松でエヌ氏の会主催でコンベンションが行われたときは新井素子氏とともにあらわれ、私たちはひとりひとり氏への要望を述べたりしたことを覚えている。
追悼文：「星さんの季節」
この追悼文は、Yahoo!ブックス：星新一の世界にて「読書の楽しみを教えてくれる」と題して再掲されました。
追悼文：「ライオンの笑顔」
語られるエピソードの中に新井素子さんの名前が出てきます。
昨年の十一月、新井素子さんのお口添えで奥さまに御紹介戴いた。太田忠司ら仲間たちと作ったショートショートアンソロジーの文庫本を受け取って戴いたのだ。執筆者一同、貴重な時間を過ごすことができた。それから間もなく……と思うと言葉もない。読んでいただける日を楽しみにしていたのに。
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