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観覧車

書誌情報

【単行本】

• ［著者］柴田よしき
• ［出版社］祥伝社
• ［発行日］2003/02/20
• ［ISBN］4-396-63221-5
• ［PAGE］299
• ［価格］1,700円+税
• ［装幀］坂川栄治＋藤田知子（坂川事務所）
• ［カバー写真］©Michael Prince/CORBIS/amana images
• ［備考］連作恋愛ミステリ。

【文庫】

• ［著者］柴田よしき
• ［出版社］祥伝社（祥伝社文庫）
• ［発行日］2005/06/20
• ［発売日］2005/06/08
• ［ISBN］4-396-33226-2
• ［PAGE］335
• ［価格］600円+税
• ［カバーデザイン］ランドリーグラフィックス／金台康春
• ［備考］単行本の文庫版。文庫版あとがきと著作リストあり。

収録作と初出

• 「観覧車」（「野性時代」1995年6月号）
• 「約束のかけら」（「野性時代」1996年3月号）
• 「送り火の告発」（「ミステリマガジン」1997年10月号：「鉄壁のアリバイ」改題）
• 「そこにいた理由」（「オール讀物」1998年11月号）
• 「砂の夢」（「小説NON」2002年3月号）
• 「遠い陸地」（書き下ろし）
• 「終章、そして序章」（書き下ろし）
• あとがき
• 著作リスト

文庫版には「文庫版あとがき」も収録されています。

新井素子関係の内容（単行本）

『週刊ブックレビュー576号』で新井素子さんが書評をしました。

新井素子関係の内容（文庫）

帯の推薦文

新井素子さんの解説の一節が印刷されています。

「唯の気持ち。とても、切ない。」――新井素子氏、涙。。。

巻末解説

• 【タイトル】なし
• 【文】新井素子
• 【ページ】323-329

備考

続編であり完結編である『回転木馬』（単行本版）の帯に新井素子さんが推薦文を寄せています。