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銀河鉄道999　愛蔵版　第5巻

C62の反乱

書誌情報

【単行本】

• ［著者］松本零士
• ［発行］小学館クリエイティブ（GAMANGA BOOKS）
• ［発売］小学館
• ［発行日］2015/01/25
• ［発売日］2015/01/20
• ［ISBN］978-4-7780-3295-1
• ［PAGE］375
• ［価格］1500円 + 税
• ［装丁］鈴木一誌＋桜井雄一郎JET
• ［備考］雑誌掲載時のカラーを再現した愛蔵版

収録内容

• 第1話：球状住宅団の大酋長
• 第2話：C62の反乱
• 第3話：フィメールの思い出
• 第4話：ワルキューレの空間騎行
• 第5話：嵐が丘のキラ
• 第6話：これからの星
• 第7話：永久戦闘実験室
• 第8話：亡霊トンネル
• 第9話：透明海のアルテミス
• エッセイ：今日も、大泉学園駅からは、銀河鉄道が旅だってゆくのだ。（新井素子）

初出は『少年キング』1978年47号〜53号、1979年1号〜17号。

新井素子関係の内容

エッセイ：「今日も、大泉学園駅からは、銀河鉄道が旅だってゆくのだ。」（P.373-375）

電車の発車時にアニメ映画『銀河鉄道999』のテーマソングが流れる西武池袋線大泉学園駅のことを、沿線在住の新井素子さんが書いています。また、漫画の結末についても気になることがあるそうです。

新井素子さんがアニメ映画『銀河鉄道999』に言及している文書は他にもあります。→【関連映画｜銀河鉄道999】

帯の推薦文

巻末エッセイからの引用した一文が記載されています。

新井素子（作家）

「久しぶりに読み返してみた私、昔とはまったく違う処にしびれてしまったのだ。」

『銀河鉄道999』愛蔵版・全10巻

1. 出発のバラード
2. 螢の街
3. トレーダー分岐点
4. 沈黙の聖地
5. C62の反乱
6. 魔女の竪琴
7. 時間城の海賊
8. 幽霊駅13号
9. メーテルの旅
10. 終着駅