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少女漫画家は眠れない
私の日常生活 1
書誌情報
文庫
- [編者]月刊カドカワ
- [出版社]角川書店(角川文庫)
- [発行日]1988/08/10
- [ISBN]4-04-173101-1
- [PAGE]329
- [価格]580円
- [デザイン]素月道生
- [イラスト]わたせせいぞう
- [備考]『月刊カドカワ』の連載エッセイ「私の日常生活」の総集編
収録エッセイ
- 「いつもどおり、二人でビールを」――堤麻子
- 「とっておきのカクテルは、ブラック・ベルベット」――楠田枝里子
- 「緊張と喧騒と感激と。コレクション・イン・トーキョー」――島田順子
- 「石原家の外交官は、『ワークアウト』で気分一新」――石原典子
- 「リュックを背負って、私の中の東京を歩く」――大貫妙子
- 「『XYZマーダーズ』を観て、例によって人生に感謝する」――羽仁未央
- 「一月一日、支出0。家計簿にみる やの家の日常。」――矢野顕子
- 「私は今日もユズゴハン」――森瑶子
- 「気がつけばただの女房」――吉永みち子
- 「女優になって、とっても幸せ!」――沢口靖子
- 「春は桜で大騒ぎ」――宇野千代
- 「今日は、ごはんつくらない」――大宅映子
- 「パリ」――ミラノ、大人のファッションストリート散策」――芳村真理
- 「深夜の赤坂、決意も新たに目ざせ芥川賞」――山田詠美
- 「出不精な休日の日記」――戸川純
- 「パリ祭の日、海の界(くに)にてゴホンゴホン」――岸恵子
- 「研修合宿は”峠の釜飯”で始まった」――井田由美
- 「「ママ、がんばって」とおなかのBabyが動く」――アグネス・チャン
- 「娘のデベソに今日は450円」――原律子
- 「2月10日」――夕方まで女優」――石田えり
- 「少女漫画家は眠れない」――松苗あけみ
- 「優しい旦那はあくまで優しく」――新井素子
- 「毎日、ほぼ同じ」――群ようこ
- 「引っ越し先のマグロの刺身と桃色少年」――氷室冴子
- 「レッスンは週三日」――水、金は英語、木曜ドイツ語」――池田理代子
- 「ニワカ主婦、家事の真髄は「片付け」と気づく。」――竹下景子
- 「ワタクシ、性哲学にいそしんでおります。」――黒木香
- 「今日は書き日。午後は自転車で気分転換」――EPO
- 「TV GA GA」――飯干恵子
- 「やはり部屋の模様替えをしよう。」――落合恵子
- 「わくわく、ドキドキの冬でした。」――もん
- 「「道に迷った僕」(ラ・トラヴィアータ)の一週間」――黒木瞳
- 「ダイアモンドダストが消えぬまに」――松任谷由実
新井素子関係の内容
エッセイ:「優しい旦那はあくまで優しく」
- 【文】新井素子
- 【ページ】単行本版P.219〜227
- 【初出】『月刊カドカワ』?号