各界の人たちが角川文庫から3冊を挙げています。登場した方々は下記の通り。尚( )内は誌面よりそのまま転載しました。
羽生善治(棋士・龍王)/向井千秋(女性宇宙飛行士)/三遊亭円丈(落語家)/堀江陽子(バレーボール選手)/戸田奈津子(映画字幕翻訳者)/萩原健太(音楽評論家)/朝本千可(サックスプレーヤー)/小林克也(国際タレント)/三瀬顯(弁護士)/宮尾すすむ(タレント)/林家こぶ平(落語家)/美内すずえ(漫画家)/森田芳光(映画監督)/湯川れい子(音楽評論家)/田口賢司(作家)/みのもんた(司会者)
P.25、堀江陽子(現ゼッターランド・ヨーコ)さんが3冊の中に『ひとめあなたに…』を挙げています。ちなみに3冊は下記の通り。
名作100の中に『ひとめあなたに…』が入っています。掲載はP.44。
ひとめあなたに…
新井素子(1960-)
これは地球さんの余命いくばくもない、最後の一週間の出来事――あたしの恋人、朗の様子がおかしい。鎌倉の朗の家に向かって、混乱のなか、正気と狂気、現実と非現実の長い旅が始まる。
――赤川次郎
▼「ほらいけ大介! それくらい飲めなくて男がつとまるかっつうの!」頭の中に、昨日の残滓が…
〈あさこさんより品物を頂きました。ありがとうございました。〉