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SFアドベンチャー 1984年5月号
No.54
書誌情報
- ［出版社］徳間書店
- ［発行日］1984/05/01
- ［発売日］1984/03/25
- ［雑誌コード］02031-5
- ［PAGE］266
- ［価格］580円
新井素子関係の内容
対談：「新井素子の？教室」第4回（P.146-154）
- 【サブタイトル】進化って、ジャンプしていませんか？
- 【答える人】最首悟［東京大学教養学部生物学科助手（当時）］
- 【聞く人】新井素子
- 【イラスト】とり・みき
扉ページにはこのように書いてあります。
ダーウィンの進化論だけでは納得できなかった自然現象があり、長い間持ち続けていた生物進化への疑問を解明すべく話は弾む。
対談の冒頭には「はじめに」という新井素子さんの短文が掲載されています。
小見出し
- 進化論は成立しえない？
- 進化は膨大な時間がかかる
- 寿命ってどのくらいなの？
- 生物は主役だけじゃない…
- なぜメスとオスがいるのか
収録
この対談は『新井素子の？教室』に収録されています。
コラム：「Flash Scope」COMICS〈少女マンガの境界線作品〉（P.203）
米沢嘉博氏による漫画に関するコラムです。
ちょっと前にも「二分割幽霊綺譚」がマンガ化されていた新井素子、今度は「グリーン・レクイエム」が文月今日子によってマンガ化され連載された。掲載誌は『週刊少女フレンド』。なにしろ画力とセンスでは定評ある文月今日子だけあって、スリリングなラブロマンスが展開されている。今、注目のスペシャル企画だ。
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