新井素子研究会 > お仕事リスト：雑誌 > NOISE1999 No.3
NOISE1999 [ノイズ] Vol.1 No.3
書誌情報
- ［出版社］アリス出版
- ［発行日］不明
- ［雑誌コード］なし
- ［PAGE］98
- ［価格］500円
新井素子関係の内容
高信の余白対談：第三回――新井素子「要するに面白い話を創りたかった」
- 【話者】高信太郎、新井素子
- 【ページ】21-25
- 【備考】写真有り（眼鏡無し）
小見出し
- 原稿用紙以外の紙ってあんまりなかったし…
- 作中人物が勝手に動き出して……
- 父も母も編集者で祖父も両方共編集者…
- 創作って女、子供のもンだナ
- 字も文法も自分で創ったり…
- ブス度と女流作家の才能って…
覚え書
この雑誌は発行日が定かではないのですが、赤瀬川源平＋糸井重里＋篠原勝之の「ゆかいな仲間」対談（イラスト・南伸坊）を読むとある程度は絞り込めそうです。こんな話題が出てきます。
- 読売ジャイアンツが第一次長嶋政権下にあること。（1975年〜1980年）
- 江川問題が既に発生しており、まだ尾を引いていること。(1978,1979年)
- 江川とのトレードで阪神に移籍した小林が活躍していること。(1979年)
他に、「余白対談」中には「奇想天外」誌に掲載されたコンピュータに関する対談のことも話題に出て来ます。（1980年6月号からの連載より前に行われたもの）
1979年か1980年に発行されたのではないか、と思われます。