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ダ・ヴィンチ　2020年5月号

書誌情報

• ［発行］KADOKAWA
• ［発行日］2020/05/06
• ［発売日］2020/04/06
• ［雑誌コード］05987-05
• ［PAGE］194
• ［価格］700円（本体636円）
• ［表紙］中村倫也
• ［特集1］「東村アキコは止まらない！」
• ［特集2］「これからの孤独　ひとりでいることを楽しむために」

「こんげつのブックマーク」（P.14-21）

新刊書の紹介＆著者インタビューを掲載するコーナー。初めの3つがタイトルに「EX」が付き2ページ、後の2つが1ページでの掲載です。

1. 『逃亡者』中村文則
   ……今どんな物語を世に送り出すべきかとことん突き詰めて考えました
2. 『暴虎の牙』柚月裕子
   ……大神と日岡が対極を成す”継承”の物語『孤狼の血』シリーズ、堂々の完結！
3. 『絶対猫から動かない』新井素子
   ……50代、60代の「ふつうの大人たち」が謎のいきもの「三春ちゃん」と戦う冒険SF
4. 『できることならスティードで』加藤シゲアキ
   ……書くことによって対象と向き合い「残していける」喜びがあった
5. 『うちの子、へん？　発達障害・知的障害の子と生きる』吉田可奈：著／ワタナベチヒロ：マンガ
   ……言葉が話せなくても、息子は幸せ！　育児の悩み吹き飛ぶ実録エッセイ

新井素子関係の内容

こんげつのブックマークEX(3)：『絶対猫から動かない』新井素子（P.18-19）

• 【取材・文】羽多野公美
• 【撮影】冨永智子

この年3月28日に刊行されたばかりの新作長編小説『絶対猫から動かない』（KADOKAWA）を取り上げ、その著者である新井素子さんへのインタビューが掲載されています。「50代、60代の「ふつうの大人たち」が謎のいきもの「三春ちゃん」と戦う冒険SF」という見出しがついています。

前号である4月号から2号連続でのインタビュー掲載となりました。

小見出し

• 50代のリアルな鬱屈はあえて書かない
• お話の神様に、愛してもらっていると思います

談話中に登場する小説

• 『いつか猫になる日まで』（新井素子）

関連ページ

• 『絶対猫から動かない』
• 『いつか猫になる日まで』
• 『ダ・ヴィンチ』2020年4月号
• 新井素子関連の『ダ・ヴィンチ』一覧

更新履歴

• 2020-04-29：新規作成