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コバルト 2003年4月号
書誌情報
- [発行]集英社
- [発行日]2003/04/20
- [発売日]2003/03/18
- [雑誌コード]03929-4
- [PAGE]376
- [価格]560円(本体533円)
- [表紙イラスト]松本テマリ
特集:「やっぱシリーズものでしょう!」
- ◆通いたくなる(はぁと)「学園」(P.11,12)
- 「青桃院学園風紀録」真堂樹
- 「マリア様が見てる」今野緒雪
- ◆夢と冒険の「ファンタジー」(P12,13)
- 「竜の眠る海」金蓮花
- 「レヴィローズの指輪」高遠砂夜
- 「緑のアルダ」榎木洋子
- ◆ロマンあふれる「時代」(P.14,15)
- 「姫神さまに願いを」藤原眞莉
- 「炎の蜃気楼(ミラージュ)」桑原水菜
- ◆乙女のテキスト「スタンダード」(P.16)
- 「吸血鬼シリーズ」赤川次郎
- 「アリスシリーズ」田中雅美
- 「丘の家のミッキー」久美沙織
- 「なんて素敵にジャパネスク」氷室冴子
- 「星座シリーズ」日向章一郎
- ◆主人公勝手に決めつけ王&女王(P.17〜20)
- ◆記録の部屋(P.21)
- ◆こんなにあるよメディア展開(P.22)
- ◆新井素子先生スペシャル・インタビュー
- 【タイトル】「ブラック・キャット」シリーズ再開記念 27年間の思いがようやく完結!
- 【ページ】23
新井素子関係の内容
「主人公勝手に決めつけ王&女王」
「ぶっこわしキング」として山崎ひろふみが紹介されています。(P.17)
怪盗団ブラック・キャットに対抗する警察官が、この山崎ひろふみ。彼には、常識では壊せないものを、壊してしまうという不思議なクセがある。見た目はごく普通なところが、さらに謎。派出所を壊したことがあるとかないとか……。
「山崎」には「やまざき」と読み仮名が振ってあるが、正しくは「やまさき」である。
「記録の部屋」
「長距離旅行記録」で『星へ行く船』シリーズが紹介されています。(P.21)
宇宙開発が進み、地球以外の惑星にも人間が住めるようになった未来。主人公のあゆみちゃんは火星を拠点に、テレビジャックだ、スペースジャックだと事件解決に大奮闘! 銀河系全体が舞台です。
インタビュー:「新井素子先生スペシャルインタビュー」
- 【キャプション】「ブラック・キャット」シリーズ再開記念 27年間の思いがようやく完結!
- 【ページ】23
- 【備考】特集の最後のページ(白黒)に掲載。顔写真あり。
今回が最終話の予定で、もうこうなったら終わるまで書きます。
とのことです。
いっそのこと、「コバルト」で連載してくれませんかね。
【追記】
「コバルト」での連載が決まりました。2003年8月号から「チェックメイト ブラック・キャット4」の連載が始まります。
【さらに追記】
「チェックメイト ブラック・キャット4」は2003年8月号と10月号に掲載された後、残り半分を書き下ろす形で上・下巻として集英社コバルト文庫より発売されました。(『チェックメイト ブラックキャット4』上巻・下巻)
新井素子関連の『Cobalt(コバルト)』
→新井素子関連の『小説ジュニア/Cobalt(コバルト)』一覧