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論座　2008年4月号

書誌情報

• ［出版社］朝日新聞社
• ［発行日］2008/04/01
• ［発売日］2008/03/01
• ［雑誌コード］09767-4
• ［PAGE］342
• ［価格］780円（本体743円）

特集：「あぁ、失敗　忘れられない、あの思い出」

失敗をテーマに様々な人が語るショートエッセイ集です。

• 「どうしても出られなかった聖子からの電話」……相沢秀禎（サンミュージック会長）
• 「ムラ社会のなかで孤立していたエリートサラリーマン時代」……新井伸也（オール日本スーパーマーケット協会会長）
• 「思わず読んでしまった「あたまがき」」……新井素子（作家）
• 「工場長から辞表を提出されて」……石渡美奈（ホッピービバレッジ副社長）
• 「空気より、人の心を読めない女」……岩井志麻子（作家）
• 「「ギャラをもらってない」と抗議したら」……蛭子能収（漫画家、タレント、俳優）
• 「高熱が出るたびに鼻がツーンとする理由（ワケ）」……太田光代（タイタン社長）
• 「もうダメだ」と投げ出したら”失敗”になる」……岡野雅行（岡野工業代表社員）
• 「アジア通貨危機に直面して…」……金子剛一（住友スリーエム副社長）
• 「オモチャ箱のようなテレビで」……小林信彦（作家）
• 「勇気を与えてくれたチュチュと失敗から学んだホァンホァン」……佐川義明（上野動物園教育普及課嘱託職員）
• 「「猫に小判」」……佐野洋子（絵本作家）
• 「１日に２度、身を縮めたあの日」……瀬川晶司（将棋棋士）
• 「不足料金」……出久根達郎（作家、古書店主）
• 「あのとき、無理に山頂を目指していたら」……野口健（アルピニスト）
• 「新幹線にまつわる大失敗」……日野原重明（聖路加国際病院理事長、名誉院長）
• 「セブン−イレブンで暴れ出した「キヨミちゃん」」……藤田紘一郎（東京医科歯科大学名誉教授、人間総合科学大学教授）
• 「コメントを求められるようになるなんて何かエラそう」……松井道夫（松井証券社長）
• 「主婦になって、引きこもって暮らそうとしたけれど」……松田洋子（漫画家）
• 「連続ポカミスでラジオ担当から外された後…」……森田正光（お天気キャスター、気象予報士）
• 「ああ、職業病」……吉行和子（女優、エッセイスト）

新井素子関係の内容

エッセイ：「思わず読んでしまった「あたまがき」」（P.185-186）

失敗の思い出について書いておられます。

〈恵さんに教えて頂きました。ありがとうございました。〉