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ぱふ　1982年8・9月号

書誌情報

• ［出版社］雑草社
• ［発行日］1982/08/01
• ［雑誌コード］017561-9
• ［PAGE］210
• ［価格］530円
• ［表紙イラスト］さべあのま
• ［備考］まんが専門誌、特集「竹宮恵子」

特集：竹宮恵子　Part2

第1部　人間・竹宮恵子

• 竹宮恵子”自分”を語る「私はただひとり、ただ一度の存在」
• 編集者インタビュー
  • 「尊敬に値する人ですね」倉持功（ぶ〜け副編集長）
  • 「みそ汁ノンで、出社して…。」三宅克（小学館企画室第三編集部デスク）
  • 「オールラウンドの女性ですね」毛利和夫（ちゃお編集部）
  • 「ビリヤード　楽しみにしてます」小森正義（LaLa編集長）
  • 「オーストリアまで原稿取りに…」松岡博治（デュオ編集長）
  • 「エンターテイメントを期待します」鈴木敏夫（フォアレディ／プチフラワー編集部）
• インタビュー
  • 「表面には出さない強さで戦う人」ささやななえ（漫画家）
  • 「ケーコタンがんばって！」伊東愛子＆たらさわみち（漫画家）
  • 「”井草ファンクラブ”で遊びました」佐藤史生（漫画家）
  • 「あの！　竹宮先生を初体験の記」坂田靖子（漫画家／イラスト＆エッセイ）
  • 「今後も友人のはしくれに」大和田夏希（漫画家）
  • 「三ツ編みでドレス」渡辺多恵子（漫画家）
  • 「生涯一ファンで満足」みすた・ベルネ（漫画家）
  • 「映画の場面のように」小尾信彌（天文学・東京大学教授）
• アシストさんインタビュー
  • 「体をこわさないように！」根岸恭子・藤田恵美子・瀬川享子・菅谷＝みすた・ベルネ
  • 「面倒を見てあげたいタイプ」原のりこ
• メシストさんインタビュー：田中知加子（仕事場）・藤本啓子（自宅）
• さんるーむ会長対談「いつもあうまでドキドキして…」寺田恭子・有久裕子
• • 「竹チャンマンは超人なのだな★」村田順子（漫画家）
  • 漫画：「竹チャンマンがいく…」村田順子
  • 「恐怖の”ジルベールごっこ”または私はいかにして心配するのをやめて竹宮恵子のファンになったか」青木治道
  • 「夢魔と少女」桑原茂夫（カマル社）
  • 「私も「竹宮恵子＝ベム説」を支持します！」工藤羊子
  • 「いつか白くなる日まで」新井素子（SF作家）
• インタビュー
  • 「不思議な人ですヨ」大内田英子
  • 「ケーコタンはベムですね。」増山のりえ
• 「正攻法の人　インタビュー・中島梓」聞き手：増山のりえ
• 「拝啓　中島梓様」竹宮恵子
• 竹宮恵子作品リスト

第2部　作家・竹宮恵子

• 竹宮恵子インタビュー「まんがは私のメッセージ」
• 「イズァローン伝説について」草場純
• 「ドキュメンタリー　変奏曲的交響曲」本間春樹
• 「男性だけの座談会」草場純（小学校教員）・野島由臣（フリーライター）・野庭晴久（SFデザイナー）・本間春樹（歴史研究者）
• 「ファン気質今昔」増山のりえ
• 読者が選んだ竹宮恵子キャラクターBEST10！
• さんるーむアンケート発表「ファンから見たケーコタン」
• 「竹宮恵子様へ・ラブレタア　嫉妬のすすめ」森崎偏陸（演劇実験室・天井桟敷）
• 「――「ジルベスターの星から」「集まる日」を中心に――竹宮恵子とSF」高見景
• 「べるを、とめて――「変奏曲」に寄せて――」柳沢健
• 名場面＆ネームグラフィティetc
• キャラクターの系譜
• キャラクタークロスネームパズル
• エステーリア戦記――「ファラオの墓」ストーリーダイジェスト――
• 竹宮恵子自筆年譜

新井素子関係の内容

エッセイ：「いつか白くなる日まで」

• 【文】新井素子（SF作家）
• 【内容】
• 【ページ】60

高校生の時、NHKのテレビ収録で初めて竹宮恵子に会ったことなど。

「カーテンコール」

• 【ページ】207

本誌に登場した人物を写真orカットと短文で紹介するコーナー。「今回特集に協力してくださった方々」の中に名前があります。

新井素子関連の「ぱふ」

• 「ぱふ　1982年6月号」
• 「ぱふ　1982年8・9月号」（今号）