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クロスワードハウス 2002年2月号
No.189
書誌情報
- ［出版社］廣済堂出版
- ［発行日］2002/02/01
- ［雑誌コード］03283-2
- ［PAGE］121
- ［価格］440円（本体419円）
新井素子関係の内容
連載エッセイ：「お元気ですか」第21回
- 【タイトル】「いくらなんでも流せない お葬式にそぐわぬ名曲」
- 【文】新井素子
- 【イラスト】上田三根子
- 【ページ】90,91
エッセイ中に登場した音楽
- 『ニーベルングの指輪』−『ワルキューレの騎行』（ワーグナー）
- 『ANNIVERSARY』（松任谷由実）
註1
……そうなのだ。戦争映画で、兵士達が突撃してゆく瞬間、その時に流されるBGMに、も、最適なの、『ワルキューレ』。（実際、そんな映画もあったような気がする。）
そんな映画
とは、フランシス・フォード・コッポラ監督の『地獄の黙示録』のことだと思われる。アメリカのヘリコプター部隊が大音量でこの曲を流しながら現地民の集落を襲撃する、という場面があった。
註2
本文中では「松任谷由美」となっているが、正しくは「松任谷由実」。（単行本では直っていた。）
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