新井素子研究会 > お仕事リスト:書籍 > 夢の中へ
本の帯の裏表紙側に新井素子さんの推薦の言葉があります。
これは、何だかとっても不思議な本だ。”奇妙な味”の小説って言えばそうなんだけど、いわく言いがたい、寂しさ、哀しさ、切なさみたいなものが、後に残る。 私は、本って、ぱっと一度に読む方が好きなんだけど、この本は、一日に二話くらい、ゆっくり、布団の中で読んでみたいと思った。多分、普段とまったく違う夢が見られるに違いない。(ただ、その夢が怖そうな予感がするので、布団の中では読んでいない……)
これは、何だかとっても不思議な本だ。”奇妙な味”の小説って言えばそうなんだけど、いわく言いがたい、寂しさ、哀しさ、切なさみたいなものが、後に残る。
私は、本って、ぱっと一度に読む方が好きなんだけど、この本は、一日に二話くらい、ゆっくり、布団の中で読んでみたいと思った。多分、普段とまったく違う夢が見られるに違いない。(ただ、その夢が怖そうな予感がするので、布団の中では読んでいない……)