率直に言うと、わかんないですね〜。
というか、僕もこれってどこのことなんだろうな、って疑問に思ってたんです。
でも、あんまり深く考えたことがなかったんで、いざ人から聞かれると、答えに困ってし
まった。情けね〜。
なにしろ、「あとがき」で、
「例えば『シンデレラ』。このお話で、王子様がシンデレラに出会う前、舞踏会で隣国の
お姫様に一目惚れしてしまったら、これってお話それ自体をぶっ壊す、素っ頓な事態でし
ょ? あるいは、『ヘンゼルとグレーテル』。このお話で、貧しい両親が、「わが子を捨
てるくらいなら一家あげて町へ働きにゆこう」って決意したらあのお話は成立しないじゃ
ないですか」
とまで引き合いに出される事態ですからね。
うりゃさんが仰るように、ララベス妃を疑う、ってのは確かに怪しいかなあ。
だって、その行動って、なんの脈絡もないですもんね。
ひろふみくんがララベス妃を疑ったことによって、その後の周りの行動にどんな影響が出
たか、を検証してみれば、なんらかの答えはでるのでわ。
一度、ひろふみくんの「キャスリング」における行動チャートでも作ってみますか。
他のみなさんはどう思います?
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