新井素子掲示板過去ログ

あのー、ここのHPって、改めて見て気づいたのですが、東洋大学のサークル活動から始まったのでしょうか・・・。
そうしますと、おそらく私の先輩方々かと思います。
白山取り壊しのとき、私はサークル地下室で宴会やりました。すみません、素子ネタではなくて・・・。

そうですか〜、ゆげゆげさん、後輩ですか。
サークルはどこに入ってたんですか？
まさかSF研？
僕が卒業した時はまだ白山２号館は健在でした。
短大と６号館が取り壊されて新しい建物が建ったくらいだったかな。
たぶん数年のタイムラグがあるんでしょうね。
ちなみに僕は印哲でした。

>白山取り壊しのとき、私はサークル地下室で宴会やりました。すみません、素子ネタではなくて・・・。

ああ、これはうらやましいなあ。
２地下は僕の心のふるさとです。
最後を看取りたかった、という思いはあったんですけど、叶わなかったな。

「東洋大学SF研究会・新井素子分科会」
というのが、当時の一応の正式名称でした。
んがしかし、誰もそんな名前で呼ばなかった、という。

結成のきっかけは酒の勢いでした。
今は亡き白山５号館地下で、５限終了後に偶然にも素研創立メンバーが集まって、
酒飲んで酔っぱらって盛り上がったんですよ、新井素子話で。
僕も普段のSF研の活動で溜まってたものがあったし、
（他のみんなはどうだったかわからないけど）
もうこれは分科会を作るしかない、ってみんなの意見が一致を見まして。
その場で「新井素子研究会」が誕生しました。
「素研」という略称も、その時僕が思いつきで言ったものです。
次の週末に立教大学公式参拝と石神井公園めぐりを行うことに決めまして、
素研の活動がスタートしました。

活動期間は２年くらいだったんで、けっして長くはないですが、
研究会として濃密な時間を過ごした気がします。いい思い出です。

akaponさんは No.649「東洋大学SF研究会・新井素子分科会」で書きました。

>その場で「新井素子研究会」が誕生しました。
>「素研」という略称も、その時僕が思いつきで言ったものです。
>次の週末に立教大学公式参拝と石神井公園めぐりを行うことに決めまして、
>素研の活動がスタートしました。

いいなぁ。
ワタクシ、素子さんのお話を読んでいて、どれだけ「大学生」「サークル」に
憧れていたか・・・。
そして、立教！

はぁ・・・けれど、立教どころか大学にも行くことが叶わず。
当時は女子は高卒ってのが、けっこう当たり前だったし、行っても短大。
しかも私は、都合で大学進学をあきらめざるをえず・・・くっすん。
けっして学力がなかったわけではぁーー（爆）

やはり、石神井公園には絶対に行ってみよう！

>やはり、石神井公園には絶対に行ってみよう！

石神井公園はいいっすよ。
『いつか猫になる日まで』の主要舞台だから、
作品を思い浮かべながら散策するもよし、
『まるまる新井素子』を持っていれば、
グラビアを撮った場所を捜してみるのもまた一興かと。
（というか、素研の公式参拝ツアーではまさにこれをやりました）
他にもエッセイなんかにも出てきたりしますよね〜。
やっぱり、行ってみりん。