◇-はじめまして-ゆき(4/17-00:43)No.145 ┗『星へ行く船』の後日談と番外編-akapon(4/18-00:07)No.146 ┗横レスごめんなさい（少々ネタバレ）-まひろ(4/18-12:04)No.147
数年ぶりに「星へ行く船」を読みました。やっぱりいいですねー。太一郎さんかっ こいいです。ところで、数年前、コバルトの雑誌で、そして星へ行く船の続きみた いなのをやっていたような記憶があるのですが、文庫にはなっていないのでしょう か？どなたか知っていらっしゃる方、教えてください。
ゆきさん、初めまして。 素研ホームページ管理人のakaponと申します。 「星へ行く船」には、後日談の中篇が一本と、番外編が３冊あります。 後日談は「αだより」というタイトルです。 コバルト文庫から出版されている『ブラックキャットIII キャスリング 後編』に収録さ れています。そうそう、『ブラックキャット』は読んでます？ もし読んでなければこの 機会にどうぞ。 番外編は『星から来た船』というタイトルです。 コバルト文庫から、上・中・下の３冊が出版されています。 まだ若い太一郎さんと月村真樹子さんが、初めて出会った時の話です。 詳しいことは、トップページから「新井素子書籍リスト」を参照してみてください。 ただ、どうもコバルトの新井素子作品は、本屋では非常に手に入れ難いみたいですね。 古本屋などを探した方がいいかもしれません。
akaponさんは No.146「『星へ行く船』の後日談と番外編」で書きました。 ゆきさん、初めまして。こちらにお世話になったばかりのまひろと申します。 akaponさん、横入りすみません。 >「星へ行く船」には、後日談の中篇が一本と、番外編が３冊あります。 > >後日談は「αだより」というタイトルです。 私、この「αだより」を読んで泣いちゃったんです。 なぜかって元気なあゆみちゃんと太一郎さんを確認できたから。 あとがきで素子姫が「内容はないよー」って書いてありましたが(^^) 二人のことが確認できて、私はめちゃ嬉しかったんですよね。 「星へ行く船」シリーズは思春期の頃に読んでいたせいもあり、 私にとっては、あまずっぱい気分にひたれた船後日談となりました。