新井素子掲示板過去ログ

初めてきました。

新井素子さんに出会ったのは今から１３年前、若干９歳という幼さでした。
当時、新井素子ファンの姉が「いつか猫になる日まで」のラジオドラマを録音し、
それをシナリオとしてテープおこしをし、それをにわか声優のように姉妹で音読し
たものです。
そのラジオドラマのテープは、途中までしか録音されておらず、続きが気になった
幼心は、１３年経った今でも鮮明に残っています。
しかしながら、このＨＰにたどり着き、ラジオドラマの個所を読み、「１９８７
年」という放送日時を見た瞬間、あの頃の自分の幼さに驚きました。
１３年も経ったんだ・・・
いささか感動です。
ラジオドラマで新井素子に触れてから、私は貪欲に新井作品を読み漁りました。
若干９歳。
絶対に内容は理解してなかったと思います。
だって、作品によっては凄く重い内容の作品とかあるから・・・

とにかく、ラジオドラマの「いつか猫になる日まで」に対する長年の想いがとても
すっきりしました。ありがとうございます。

あと、コバルト文庫の作品はほとんど書店では見かけませんが、どうやって手に入
れれば良いのでしょうか。私は東京に住んでいますが、古本屋５０軒以上、大手書
店１０軒以上をくまなく回りましたが、発見できませんでした。
本社に問い合わせたほうがよいのでしょうか。

荻窪の宮さん、はじめまして。
「素研」ホームページ管理人のakaponです。

いやあ、９歳のときですかあ。すごいなあ。
お役に立ったようで何よりです。
来てくれた人に喜んでもらえると、僕もとてもうれしいっす。

あと、コバルト文庫ですが、新井素子作品は定番落ちして久しいので、本屋で手に入れる
のはほとんど不可能じゃないですかね。
ちなみに、集英社のホームページでは自社の書籍のオンライン販売もしているのですが、
そこでもコバルトの新井素子作品は「品切れ」と出ます。ひどいよなあ、これ。
ですので、手に入れる一番の早道は、ネットの古本屋ではないかと思います。
３月１０日AM00:30現在、「スーパー源氏」でコバルトの在庫が確認できますね。

さらに、２番目の手としては「Yahoo! オークション」をオススメします。
新井素子のコバルト作品はよく出品されてますよ。

「素研」のトップページの下のほうに「ネットで本を買うためのリンク集」というのがあ
りますので、よかったらそこからどうぞ。

>あと、コバルト文庫ですが、新井素子作品は定番落ちして久しいので、本屋で手に入れる
>のはほとんど不可能じゃないですかね。
>ちなみに、集英社のホームページでは自社の書籍のオンライン販売もしているのですが、
>そこでもコバルトの新井素子作品は「品切れ」と出ます。ひどいよなあ、これ。
>ですので、手に入れる一番の早道は、ネットの古本屋ではないかと思います。
>３月１０日AM00:30現在、「スーパー源氏」でコバルトの在庫が確認できますね。

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「本やタウン」

1 キャスリング　　　　　　　　前編
2 キャスリング　　　　　　　　後編
3 そして、星へ行く船
4 逆恨みのネメシス
5 ナイト・フォ−ク
6 扉を開けて
7 ブラックキャット
8 カレンダ−・ガ−ル
9 いつか猫になる日まで
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「全国書店ネットワーク」

1 ブラック・キャット　２
2 ブラックキャット　１
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　ここでの書き込みを見て気になったので調べたところ上記の１１冊は取り寄せ可能、
下記の８冊は在庫切れのようです。ちなみに。これはコバルト文庫限定での結果です。

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「本やタウン」

10 星から来た船
11 星へ行く船
12 いつか猫になる日まで
13 あたしの中の…
14 星へ行く船
15 星から来た船　　　　　　　　　下
16 星から来た船　　　　　　　　　中
17 通りすがりのレイディ
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　在庫確認に使ったのは素研からもリンクされている「全国書店ネットワーク」「本やタ
ウン」
両者は国内最大手の取次が運営しているサイトなのでそう間違いはないかと。

　新井素子は「永遠の定番」というイメージがあっただけに品切れラッシュは残念ですね
。
　しかし。今でも新井素子ファンは多いですし再販を気長に待つのもまた一興かと？

なむるさん、調査ありがとうございました。
ただ、今までオンライン書店を使っていて思うのですが、
この「取り寄せ可能」ってのはあてにならないことが多い、
というのが僕の実感です。
「取り寄せ可能」と書いてある本を注文したら、
実は品切れだったとか、絶版だった、というのがけっこう
多かったんですよ。
これは取次系のオンラインショップでも同じでして、
在庫情報がショップの在庫表示とうまくリンクしていない
印象を受けました。
コバルト文庫の新井素子本については確認してないんで、
真偽のほどは確かではないですが。
注文してみて、ダメだったらダメ、ということでしょうか。

２０００年のコバルト文庫解説目録には
新井素子本が全て載ってるんですよね。
結局のところ、在庫の有無は出版社に直接確認するのが
一番早いし確実なんじゃないでしょうか。
（じゃあ、お前がやれ、って声が聞こえてくるなあ。
黄金週間があけたら訊いてみます）

ちなみに、オンライン書店でのコバルト文庫の新井素子本の
在庫情報を僕も調べてみたんですが、ＢＯＬがすごいです。

いつか猫になる日まで
扉を開けて
カレンダー・ガール
逆恨みのネメシス
そして、星へ行く船
ブラックキャット
ナイト・フォーク　ブラックキャット２
キャスリング　ブラックキャット３（前編）
キャスリング　ブラックキャット３（後編）

上記の文庫本すべてが、約２４〜４８時間で出荷可能、
となっています。
ホントかな〜？

さらに、Amazon.co.jp に至っては、
なんと、集英社カセット文庫の
「星へ行く船」と「いつか猫になる日まで」が
「取り寄せ可能」となってました。
早速注文しちゃいました。
しかし、これは１００％絶版でしょ！？
僕の知らないうちに再販されていたんであれば
うれしいんだけどなあ。